淡路島のいちご農家でジャム屋さん。
2012年に移住し、いちごの栽培とジャム作りを始めました。自家栽培のいちごはもちろん、島の農家さんから直接仕入れた旬のくだものや野菜をおいしいレシピでお届けします。
淡路市仮屋にあるジャム工房や、各地のイベント・カフェなどで販売しています。
2015年からは海の見えるガラス温室でいちご園の摘み取り園を開催。
3月と4月を中心に贅沢な時間と空間をお楽しみいただいています。




大阪・堺生まれの園長と、香川・高松生まれのジャムおばさんが大学の農学部で出会い、地球の表と裏で2年間2万キロの遠距離恋愛なんかも経験したりして、その後滋賀の観光農園で7年勤めたあと念願の淡路島移住。
モットーは「農を通した地域貢献...をくれぐれも身の丈で」


「なんで淡路なん?」とよく聞かれます。
お互いの実家のちょうど真ん中にあったんです。
淡路島を通るたびに太陽の明るさとか、海の輝きとか、畑の緑とか、目に入るものすべてがピカピカしていて「いつか淡路に住めたらいいね。」という夢があって、一方で「二人で農業で生きていく」という目標があって。
それがある日、淡路で古民家の再生を手がけるkunono再生プロジェクトと偶然にも出会ったことからいろんな歯車が動き出し、とうとう2012年春「二人で淡路で農業をする」ことになりました。
住んでみた淡路は想像以上にドラマチックでファンタスティックです。


ロゴのお話。

山田屋を始めるときにロゴをどうするか、考えました。
シンプルでわかりやすくて、覚えてもらいやすくて、自分たちの想いの詰まったもの。
「いちご農家でジャム屋さん」として、いちごをモチーフにしたものも考えたのですが、もう少し先を見据えて、思い入れの強い「米」と「うめ」を選びました。

三角のかたちに米と梅。おむすびのイメージでもあります。
山田屋の目指すところは、地域の素敵な素材とお客さんをむすぶ農家カフェ。
朝ごはんを大切にするカフェ。
そこへ向かっていきたいという想いを込めてます。
米から野菜、果物、おやつまで楽しんでもらえるような、そんな空間を作っていきたいです。
まずその第一歩が、いちご農家でジャム屋さんなのです。




小学校の学級菜園で先生にクワの使い方をほめられ、舞い上がったところから農への興味を持った単純な園長。学生時代に住み込みで研修をした北海道の農家さんの、地に足の着いたシンプルで豊かな生き方に感銘を受け、農業で生きていくと心に決める。
その後、滋賀の観光農園に勤めたのをきっかけに、生産者と消費者をつなぐ場としての観光農園の魅力と可能性を感じる。
 
植物が好きで農学部に進学したジャムおばさんは、現場の農業を知ろうと農家さんのもとで研修。
そこでふと気づく。「研究より現場のほうが楽しいかも。」
農業に、お菓子作りを通して関わる方法を探る。
園長とともに勤めた観光農園でジャム作りを担当。
生産者と消費者をつなぐツールとしての農産加工に携わる。


そんな二人で始めた山田屋は、淡路の環境と素材を活かして生産×加工×観光の形で地域に関っていけたらと思います。
自分たちのやることが少しでも地域の役に立てれば、それはそれは幸せなことです。
ひとつひとつ、できることからカタチにしていきます。